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今週のヘッドライン|2023年1月第2週号

レン・チン「超メンチカツ」 ―― ニチレイフーズ・家庭用

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食べ応えある厚み

 ニチレイフーズは、春の家庭用新商品9品、リニューアル品10品を、3月1日(一部2月1日)から発売する。家庭用市場が堅調に推移する中、今春も〈こだわり品質〉〈パーソナルユース〉〈健康的価値〉をコンセプトに、主食カテゴリーに3品、おかずカテゴリーに「超メンチカツ」など3品、お弁当カテゴリーに1品、スナックカテゴリーに1品、冷凍野菜カテゴリーに1品を投入、市場のさらなる活性化を図っていく。
 
 注目商品はおかずカテゴリーの電子レンジ調理で本格的なメンチカツが楽しめる「超メンチカツ」。食べ応えのある厚みが特長。同社オリジナルの成型機を使用し、豚肉と牛肉、玉ねぎの具材感にこだわり、既存の冷凍メンチカツの概念を超えた逸品に仕上げた。おかずカテゴリーには他に2品が加わる。「ささみ磯辺揚げ」は鶏ささみを使用した磯辺揚げ。香り高い国産あおさを衣に使用し、肉にはだし醤油を加えて風味豊かに仕上げた。食卓のおかずだけでなく、お弁当、うどんの具材など、様々な食シーンに利用できる。「チキンナゲット」は電子レンジで調理が可能。食べやすいシンプルな味わいな仕上げで、朝食、お弁当、スナック、おつまみなど、様々な食シーンで利用できる。500gのボリュームパックタイプで、保存に便利なチャック付き。
 主食カテゴリーには米飯2品と「冷やし中華」が再登場。「やみつきねぎ塩炒飯」はプロの工程を再現した“新・三段階炒め製法”で、パラっと仕上げたねぎ塩炒飯。
 白ねぎと塩、ごま油、ねぎ油、にんにくなどをベースにした自家製ねぎ塩ダレを使用。ねぎ塩ダレと相性の良い、濃厚な脂の旨みが特長の三元豚のバラ肉を組み合わせ、やみつきになる逸品に仕上げた。
 「野菜を食べるピラフ」は1袋あたり140gの野菜が入ったピラフ。ブロッコリー、にんじん、玉ねぎ、ピーマン、コーン、いんげんの6種類を使用し、野菜ブイヨンの優しい味に仕上げた。昨年話題となった「冷やし中華」は具材にカニカマが加わりより一層美味しくなって再登場。
 復活傾向にあるお弁当カテゴリーにはごぼうを鶏むね肉に混ぜ込んで揚げた天ぷら「鶏ごぼう天」を上市。スナックカテゴリーには人気の「今川焼」に「イチゴミルク」が加わる。冷凍野菜カテゴリーには自然解凍が可能な「そのまま使える」シリーズにブロッコリーなど5種類の野菜が入った「洋風野菜ミックス」をラインナップ。  リニューアルは10品。更なる味の向上、パッケージ変更、「特から」「むねから」等の量目変更が行われた。

ひと手間調理のハンバーグ おつまみ焼売3品も投入 ―― 味の素冷凍食品・家庭用

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家族で楽しめる4個入

 味の素冷凍食品は家庭用冷凍食品の新商品4品、リニューアル品4品を2月12日から全国発売する。
 新商品は「私が仕上げるハンバーグデミグラスソース」と“家飲みおつまみのマンネリ化”を解消する、ビールに合う焼売「おつまみ焼売」「しびれ麻辣焼売」「濃厚チーズ焼売」の3品。
 「私が仕上げるハンバーグデミグラスソース」は、〈家族や子どもが大好きな手作りハンバーグを、失敗なく振る舞いたい〉という生活者の声に応えた。フライパンでの焼き工程とソース作りの“最後の仕上げ”のみで、ふっくらジューシーな手作りハンバーグが出来上がる。具材準備や下処理、肉をこねて形を整え、加熱する工程まで済んでいるため、調理時間約16分で手作りハンバーグが出来上がる。肉汁ジューシーでふっくらとした肉と、リンゴ果汁を加えた少し甘めのデミグラスソースで、子どもから大人まで楽しめるハンバーグ。
 1個105gのハンバーグが4個入って4人家族でも十分楽しめる。
 さらに、家飲みおつまみのマンネリ化を解消すべくビールに合う焼売3品を発売する。「おつまみ焼売」は、噛むごとに広がる国産豚のうま味と帆立貝柱の香り豊かな風味が最初の一杯にぴったり。さらに豆板醤のコク深い辛みと花椒のしびれが後引くうまさでビールが進む「しびれ麻辣焼売」、チーズの濃厚なコクとパンチのきいた黒胡椒でビールが進む「濃厚チーズ焼売」の2品。焼売ブームアップを図っていく。
 「ザ★」シリーズの「ザ★®チャーハン」「ザ★®から揚げ」「ザ★®ハンバーグ」の3品と「『洋食亭®』お弁当ハンバーグ」の計4品をさらにおいしくリニューアルした。

単身・個食対応を強化 ―― マルハニチロ・新商品

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主菜と副菜をバランス良く

 マルハニチロは12日、2023年春季新商品を発表した。
 家庭用冷凍食品は新商品10品、リニューアル6品の計16品を3月1日より投入する。
 単身世帯・少人数世帯の増加、節約志向の高まりで利用頻度が高まっている「個食」ニーズに対応した麺、惣菜類を強化した。麺では〈新中華街〉シリーズの焼そばの第3弾として「牛肉オイスター焼そば」をラインアップ。牛肉と具材をオイスターソースで炒めて旨味を引き出し、本格中華の奥深い味わい。
 また惣菜では、新規軸として、トレイに主菜と副菜をバランス良く盛りつけた新シリーズ「おかずプレート」として、和食セットの「照り焼きチキン&根菜きんぴら」、韓国料理セットの「ヤンニョムチキン&3種ナムル」の2品を投入。いずれもごはん1膳(約150g)と合わせても1食500Kcal以下になるよう仕立てた。想定売価は300円中ほど。
 食卓惣菜系では、弁当品の人気メニューを食卓惣菜向けに仕立てた〈BIG DELIcious〉シリーズに新たに「えびのタルタルソース」を投入。1個の重量が従来品の約2倍の大きさ。フライの大きさが一目で分かる小窓付きパッケージ。
 からあげ商材「極旨!もも唐揚げ」は新たに300gタイプの新規格をラインアップした。
 米飯では〈WILDish〉シリーズに人気の韓国メニュープルコギをイメージした「プルコギ炒飯」をラインアップする。
 弁当品では、昨年の広島工場火災の影響で休売中であった主力商品「牛カルビマヨネーズ」「肉巻きポテト」について工場を移管し代替対応を実施。今回の新商品で、「牛カルビマヨ」(群馬工場)、「ポテト肉巻き」(マルハニチロ九州)としてラインアップした。2品ともエリア限定で販売する。

PBF市場に参入 冷凍ハンバーグを発売 ―― トーホー・新商品

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独自製法でジューシーに

 トーホーは、業務用自社ブランドEASTBEE(イーストビー)シリーズ初となる動物性原料不使用のプラントベースドフード「EASTBEEプラントベースハンバーグ」を1月中旬から発売する。
 同商品は、大豆たんぱくを主原料とし、動物性原料不使用でありながら、同社独自の製法で、肉のようなジューシー感、圧倒的なおいしさを実現した。見た目、香り、味わいの感覚的要素を重視し、馴染みの深いハンバーグを再現。二重包餡製法で脂の流出を極力抑制し、ジューシーさをキープ。味付けはあえてシンプルにし、メニュー汎用性を高めた。
 規格は1袋(80g×10)/1ケース10袋入。主な販売チャネルは、ホテル、レストラン、居酒屋、産業給食、テーマパークなどの外食事業者。生産はエム・シーシー食品。

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