業務用冷食・秋の新商品 コンセプトより明確に、時短・簡便に注力

更新情報・今週のヘッドライン

2019年3月第3週号

  • 春の新商品136品、改定122品に―― 家庭用冷凍食品

     2019年春の家庭用新商品は本紙調査で22社から136品の発表数となり昨年の130品を上回る結果となった。一方リニューアル品は122品で昨年の132品より減少。新商品・リニューアル品を合わせた2019年春商品の合計では前年とほぼ同様(3品減)の258品となった。目立ったのは麺カテゴリーにおける辛さを訴求したメニューの充実。また夏場向け、朝食向けなどシーンに特化した商品投入も図られ、「既存定番品のブラッシュアップ+尖った提案による新規需要の創出」の構図が明確になってきた。(詳細を本紙に掲載)

    2019年春の主要メーカー家庭用新商品
2019年3月第3週号 その他の記事

2019年3月第2週号

  • 台湾・大明第2工場が稼働、枝豆年間1万2千t生産 ―― 日本水産

    選別工程の効率化を図る
    選別工程の効率化を図る

     日本水産のグループ会社で、ニッスイブランドの冷凍えだまめを生産する大明食品工業股份有限公司(台湾高雄市、祭敬虔董事長)の第2工場が1月より本格稼働した。第2工場の最大生産能力は年間1万2000t。第2工場では、食べ切りの少量品から大容量品までの多様化する商品規格に対応。また、色彩選別機の導入による夾雑物など選別工程の効率化や自動包装機などによる包装能力増強を図った。第2工場稼働により、冷凍えだまめ製造における生産性の改善と品質の向上を一層進めていく。

     同社では、工場近辺のえだ豆栽培農家と密接な協力体制を構築しており、収穫後間もない高鮮度のえだ豆を工場に速やかに搬入し、鮮度を失う前に加熱・冷凍して製品化している。
     既存の第1工場が老朽化していることに加え、さらなる生産能力の向上、安全性や衛生管理の追求のため第2工場を新設した。日本の冷凍えだ豆市場の拡大とともに、食べきりの少量品から業務用向けの大容量品まで商品規格も多様化しており、効率的な生産に対応する。
     既存の第1工場は、主に繁忙期に限り半製品の製造などを行う。(詳細を本紙に掲載)

2019年3月第2週号 その他の記事

2019年3月第1週号

  • 全国で業務用提案会を開催 ―― ニチレイフーズ

    福本常務
    福本常務

     ニチレイフーズは2月21日、さいたま市のイベントスペースTOIROで「ニチレイフーズ業務用商品提案会」を開催した。同提案会は1月22日の札幌会場を皮切りに、2月28日の仙台会場まで全国8会場で実施したもの。全会場の来場者数は約3000人を見込む。今回の提案会では、(1)働き方改革による消費者の変化への対応(2)高齢者の食における変化への対応(3)持続可能な社会の実現の3つをテーマに、同社の取組と、各課題に対応した商品を来場者に訴求した。

     (1)働き方改革による市場の変化への対応については、2018年11月にフルタイム勤務の社員男女800人を対象に働き方改革による残業時間の変化などを同社が独自調査した結果、全体の68.6%が「早く帰るようになった」と回答し、残業が減った消費者は、「シングル」「共働き」「新しい大人(50代~70代)」のすべてのカテゴリーで、約70%が就業後まっすぐ家に帰っていると答えたことを明らかにした。提案会では、これらの層を取り込むことが冷食市場の拡大に繋がるとして、就業後に外食、量販店などに立ち寄る動機付けとなる、「ちょっとリッチなできたて洋食ディナー」、「就業後のスキマニーズを満たす軽食」などをメニュー提案した。

    全国8会場で3000人が来場
    全国8会場で3000人が来場
     福本雅志取締役常務執行役員業務用事業部長は、「昨年の夏頃から、働き方改革によって残業時間の減少している消費者が多くなった。このような消費者がまっすぐ家に帰ると“食”の消費が盛り上がらない。販促や、メニュー提案が必要になる」とした。(詳細を本紙に掲載)

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2019年2月第4週号

  • 新社長に大櫛氏、ニチレイフーズ社長は竹永氏 ―― ニチレイ

    大櫛氏
    大櫛氏
    竹永氏
    竹永氏

     ニチレイは19日開催の取締役会において代表取締役会長に大谷邦夫社長、代表取締役社長に大櫛顕也取締役の就任を決定した。4月1日付。村井利彰会長は3月31日付で退任する。またニチレイフーズ社長には4月1日付で竹永雅彦ニチレイフーズ常務が昇格する。2019年4月からの新中期経営計画(2019年度~2021年度)の開始に伴い、経営トップの交代により、持続的な成長への道筋を固め一層の飛躍を期する。

     大櫛顕也氏(おおくし けんや)は1965年1月15日生れ、54歳。九州大学卒業。1988年4月ニチレイ入社2014年6月ニチレイ執行役員 経営企画部長、2015年6月 ニチレイフーズ取締役常務執行役員ブランド推進部・人事部・管理部・事業推進部・海外調達部・国際事業部管掌 経営企画部長、2017年4月ニチレイフーズ代表取締役社長、2017年6月ニチレイ取締役執行役員 兼ニチレイフーズ代表取締役社長、2018年4月ニチレイ取締役執行役員経営企画部管掌兼ニチレイフーズ代表取締役社長で現任。(詳細を本紙に掲載)

2019年2月第4週号 その他の記事

会社所在地

〒160-0008
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黒田ビル2階